こども歯ならびセンター美術館
添島歯科クリニック院長は美術館めぐりが趣味なんです〜
院長は昔から「美術作品を観る眼を養いなさい。必ず歯科に役立つから」といいます
そしたらなんと
先日の新聞に、米テュレーン大学とトマスジェファーソン大学の研究チームが
音楽や文学、美術などの人文学に親しんだ医学生ほど
他者への思いやりや忍耐強さといった医師に求められる特性を備えているとする
調査結果を明らかにしました
医師は芸術で磨かれると
まさに院長がずっと言ってきた事です
芸術や文学は医学部の授業で二の次にされがちですが、
将来の優れた医師を育てるのに役立つとみているそうですよ
添島歯科クリニックは患者さまがリラックスするよう、
美しい絵でおもてなしをしています
当院の矯正部門「こども歯ならびセンター」にも院長セレクトによる絵が
受付に飾られた一枚の絵画
「母と子ども」(メアリー・カサット 1899年頃)
アメリカ生まれの印象派女性画家、カサット
「母と子ども」を描いた作品が多く、子どもに向ける母の愛情に満ちた眼差しが印象的です
私たちもまさにこの眼差しをもって患者さまと向き合い、「口福楽笑」の人生へのお手伝いをしていきたいと考えています