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歯がなくなった部分に、インプラントを埋入して、その上に冠やブリッジを装着する治療法です。取り外し式の入れ歯やブリッジに比べて安定感が高く、自分の歯のようにしっかり噛めるのが最大の魅力といえます。義歯を固定するための金属バネがないため、審美性に優れ、周囲の歯を傷めないのも大きなメリットです。インプラント治療にはインプラントの埋入や義歯の装着などに際して、外科手術を伴います。そのため高い技術を持ち、経験豊富な歯科医院で行うことをおすすめします。
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高い技術を要するインプラント治療を安全・確実に行うためには、担当する医師のスキルと経験が重要なポイントです。当院では、日本口腔インプラント学科の指導医・専門医の資格を持つ院長をはじめ、福岡歯科大学口腔インプラントセンターと連携を図りながら大学病院のインプラント分野において臨床経験を積んだ医師が治療を担当するので、安心しておまかせいただけます。
インプラント治療を行うにあたっては、口腔内の状態を3D映像で解析できる歯科用CTを用いて、事前に詳細なデータを取得します。さらに患者様の口腔内の構造や骨の状態、血管や神経の位置などを加味して、コンピューターによる治療のシミュレーションを行います。医師の高い技術と経験、そして高性能な医療機器を組み合わせることで、より安全で確実なインプラント治療が実現できます。
インプラントを埋入する土台となる骨や歯周組織の状態が悪かったり、骨の厚みや幅が不足したりする場合は、治療を受けられない場合があります。当院ではこの問題を解決するため、骨や歯周組織を再生する治療も取り入れています。「GBR法(骨再生誘導法)」や「GTR法(組織生成誘導法)」「エムドゲイン法(歯槽骨再生法)PRGF」などの再生治療を行うことで、骨や歯周組織の状態が改善される可能性が高くなります。骨が少なくインプラントをあきらめていた方も当院にご相談ください。
53歳の男性の患者さんで、上下の歯の歯周病がひどく、全ての歯を抜歯して下はインプラント支持の義歯を入れました。現在、12年が経過していますが、何の問題もなく使っていただいています。
治療を終えた患者さんの感想
26年間のお口の中の変化の状態です。その間、虫歯と歯周病で13本歯を失くされましたが、インプラントで左右しっかり噛めるように治療を行いました。91歳とは思えないほど元気な患者さんです!「栄養が充分にとれ足・腰が丈夫になって毎日グランドゴルフを行い、海外にも年に7回旅行に行っています!」といわれます。現在も、1時間ほど車を運転され3ヶ月1度、クリーニングに来院されています。
この患者さんは、右上の前歯にとても長いかぶせ物が入っており何度もはずれ、患者さんの「はずれないようにしたい!!」との強い希望からインプラントによる審美治療を計画しました。矯正治療を含めて約10ヶ月で治療を終了し、左右の前歯の長さも同じにすることができ、見た目も格段によくなりました
炎症の原因となっていた右下奥歯2本を抜歯し、左下奥歯の延長ブリッジの部分を含め計3本のインプラント治療を行った症例です。
金森 様の治療後の感想
数年前から、右下奥歯の歯ぐきが腫れる症状が半年ごとに続き、他歯科医院で見てもらっていました。虫歯のために奥歯の根の半分を抜歯していて、前後の歯にブリッジで被せ物をしていた場所です。他歯科医院では状態が完治せず、インプラントの可能性も考えて添島歯科に来院してみました。インターネットでインプラント治療のことを調べ、熊本の歯科医のホームページを調べまくった結果、CTスキャンなどの診療設備も充実していて、わりと近所で診療時間も通院には適切だったため添島歯科を選びました・・・
インプラント治療を希望して来院されましたが、重度の歯周病とそれによる心臓病・糖尿病に罹患しておられました。残せる歯は出来る限り残した上で、歯周病治療の後インプラント治療を行いました。美味しく食べることが出来るようになったと大変喜んでいただきました。
松原 様の治療後の感想
私は70代後半です。50代の頃までは虫歯で痛くて仕方ないところまでこないと、歯医者さんへ行くことはありませんでした。ですから自分の歯の大切さ、歯周病の怖さなどに無頓着でした。歯周病の怖さを添島歯科クリニックに来て初めて知ることになり・・・
前歯の動揺と排膿で来院されました。歯根破折を含む前歯はインプラント治療と、エクストルージョンにより歯肉量・骨量を増大させ、歯肉レベルの改善につなげました。12年経過後も経過は良好です。
取り外しの入れ歯からインプラントを用いた固定式のブリッジで噛み合せを治しました。
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