遺伝子から己を知る
前回に続き「遺伝子栄養学」のお話です
遺伝で受け継いだ体質は3割から5割
残り半分はその人の生活で決まると言われます
その人の遺伝子がもつ特徴を把握し、それに合わせた食生活を心がけると、様々な健康リスクを最小限にとどめることができます
大きく分けて4パターン、9つのタイプに分類されますが、私の場合、糖質を燃やす力は普通で神経質になる必要はないものの、脂質の燃焼が苦手で冷えやすく、筋肉がつきにくい「ペンギン」タイプ
揚げ物や乳製品を減らし、食べる順番も野菜や味噌汁を先にする、また最低週1回の有酸素運動など、日頃の小さな心がけが大事
「私自身の設計図に基づいた私専用の説明書」って、スゴイですよね
己を知り、アドバイスを実践していきます
ちなみにこの検査分析のアドバイザー資格、えみ先生も取りました
この検査の詳細について、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい
医療法人社団平和会添島歯科クリニック