新しい絵本って いいですよね〜
当院待合室の本棚に仲間入りした、新しい絵本
読んだら感想教えてくださいね〜
特に『鏡の中のぼく』
(以下サイトより)
『この絵本は、この世で、もっとも難しく尊い役目である”子育て”をがんばっているママに贈りたい物語。
もし、この絵本を日本、そして世界中のママがこどもに何度も声を出して読んでくれたなら、世界から必ず”いじめ”はなくなると信じ、コーチングのプロである著者が自信を持って書き下ろした第1作目の絵本です。
なぜ著者がこの絵本にそんな魔法のような力があると確信しているのかは、ぜひ読んでみて「ん?」「ん?」を繰り返しながら、こどもと考えてみていただけたら幸いです。』
この絵本で、一人でも多くのママとこどもの笑顔が増えることを願っています。筆者の馬場さんは いじめをなくす!ためにこの本を書いたのだそうです。
ところでこの本、読む人によって、あるいはその時の気分や置かれている状況によって捉え方が全く変わってくるそうな。
私は初めて読んだ時、物語の意外なラストに一瞬『??』となりましたが、気を取り直し再読。
つぶさに読みながら、自分なりの解釈を得ました。
果たしてそれがどんなものかは…
クリニックで直接お話ししましょうね
でもその時には、また違った解釈を見つけてるかもですが
子どもちゃんたちにこの本の感想をきくのも
毎日の診療で楽しみにしています